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  • 観測
    • TOLEX
      (Tokyo-Ogasawara Line Experiment)
      *2005年3月 観測終了

    • JAHMP
      (Japan-Hawaii Monitoring Program)
      *観測継続中


  • 【海洋物理学分野の活動に海上保安庁長官表彰 】
  • 花輪公雄教授を中心とするグループが、東京‐父島間と日本‐ハワイ間で行ってきた観測で得たデータを、
    日本海洋データセンター(JODC)を通じて広く国内外に公開してきたことが高く評価されたものです。

  • 目的
  •  TOLEXとは東京―小笠原航路実験観測のことです。東京と小笠原諸島父島間には、 小笠原海運株式会社 が「おがさわら丸」を定期運行させています。我々の研究室では、この航路が黒潮やその沖合いの黒潮再循環系のモニタリングに最適であると考え、小笠原海運株式会社と「おがさわら丸」の協力により、種々のモニタリングを行なっていました。この観測は独立行政法人・海洋研究開発機構(JAMSTEC)との共同研究として行われていました。
  • 観測内容
    • 海面水温
    • 表層水温(約800m)
    • ADCP(Acoustic Doppler Current Profiler)による流速観測
    • 干渉測位型GPSによる海面力学高度場の測定
    • 海上気象観測
  • 観測断面一例
  • 成果
    • 木津昭一・花輪公雄, 2001: GPSキネマティック測量に基づく海水位の計測, 海の研究, 10(2), 1-19.
    • Taneda,T., T.Suga, and K.Hanawa, 2000: Subtropical mode water variation in the northwestern part of the North Pacific subtropical gyre. J. Geophys. Res., 105(C8), 19591-19598.
    • Ebuchi,N., and K.Hanawa, 2000: Mesoscale eddies observed by TOLEX-ADCP and TOPEX/POSEIDON altimeter in the Kuroshio recirculation region south of Japan. J. Oceanogr., 56, 43-57.
    • Hanawa, K., Y. Yoshikawa and T. Taneda, 1996: TOLEX-ADCP Monitoring. Geophy. Res. Lett. , 23, 2429-2432.
    • Yoshikawa, Y., K. Ando, H. Mitsudera, K. Muneyama and K. Hanawa, 1996: Data Report: Tokyo-Ogasawara Line Experiment, 1988-1995. JAMSTEC Data Report,102pp.
    • Ebuchi, N., and K. Hanawa, 1995: Comparison of surface current variations observed by TOPEX altimeter with TOLEX-ADCP data. J. Oceanogr., 51, 351-362.
    • 木津昭一・花輪公雄, 1995: 搬送波位相測定に基づく差動GPS(干渉測位)とその海洋研究における利用について. 日本航海学会誌(NAIGATION), 126, 21-28.


  • 目的
  •  私たちの研究室では宮城県海洋総合実習船宮城丸の協力により、仙台―ハワイ間の水温観測を行なっています。 XCTDを経度5度毎・XBT(T-7)を経度30分毎に投下と非常に高密度で行なわれ、深さ約800mまで観測されています。また、1年に3回繰り返し観測されています。この観測の主な目的は北太平洋上層の熱・淡水南北輸送の正確な見積もりとそれらの長期変動を捉えることです。この観測は世界的なプログラムであるSOOP(Ship-of-Opportunity Programme)の一環として行なわれています。(詳細な説明はこちら)
  • 観測断面一例